ネクストコナンズヒント!
プルーン
服部
何もしてないのに壊れるなんてことはないわけですが、エラーは時に前触れなく表示されるものです。
エラー画面を覗いている時、エラー画面もまたこちらを覗いているのだ
さて、Railsエラーが出たのでpsでコンテナの状況を確認。
$ docker-compose ps
app3001 /bin/sh -c rm -f ./tmp/pid ... Up 0.0.0.0:3001->3001/tcp,:::3001->3001/tcp
db5432 docker-entrypoint.sh postgres Restarting 0.0.0.0:5432->5432/tcp,:::5432->5432/tcp
statusがRestartingです。
Docker DesktopでDBコンテナを見てみると
ロックファイル"postmaster.pid"に書き出せませんでした: デバイスに空き領域がありません
ほーん・・・・マ?pid?接続数大杉的なやつ?
(^ν^)??
現実から逃れるためにいったん再起動します。resartでもいいと思うよ。
$ docker-compose down
$ docker-compose up -d
変化なかったのでdown -vしました。運用中のコンテナではお控えください。
あかん。それでもまだ空き容量言うてはるわ。こわいわー
ディレクトリ"/var/lib/postgresql/data/pg_wal"を作成できませんでした。: デバイスに空き領域がありません
こういうときはpruneしましょう。
$ docker system prune
古いスペースデブリ的なやつが45GB占領してました。
PostgreSQLコンテナも立ち上がりました。
よかったよかった🏆